価値観のちがい | 結婚する・・・の??

価値観のちがい

ここ数日で、友達・知り合い・先輩などから
リコンした、とか、カレシと別れた、とか
4人くらいから一気に聞かされました・・・。
かなしいできごと。

リコンした先輩に言わせると、
「好きで好きで一緒にいたい!と思って結婚したし、
この人と年取るまで一緒にいるんだろうなぁ、と思ってたけど、
実際いっしょに生活してみると
それまで生きてきた生活環境の違いって大きくて、
最初はおかしい、と思ってもガマンしたり見過ごしたりできたのが、
だんだん自分の中でガマンしてる自分に耐えられなくなっちゃったのよ。
嫌いになったわけじゃないし、今でも連絡取ったり会ったりしてるけど、
ただ将来を考えたときにこの人とずっと一緒には暮らせないな、って
思っちゃったの。
つきあう、ってことと、生活して一緒に暮らす、って別物だよ~。」

だそう。
フムフム。

そりゃこれまで育ち生活してきた土地も親も兄弟も
友達も学校も仕事もぜーんぜん違うふたりのやり方・考え方が
違うのはあたりまえ。

要は、それをどうやって折り合いをつけていくか?ですよね。

エイミーは以前つきあっていた彼の、
おかしなところ一つ一つを指摘してたことがありました(笑)
でも、結果としてそれが彼にとってプラスになったとこもあるようですが、
エイミーは細かいことまで口うるさい、と思われたようで・・・。
エイミーの課題は、口のきき方ですな。ぐぅ。

でも、きっと「そのやり方おかしくない?」
って思ったことを伝え合わないと、
いつまでたってもお互いのやり方を溶け込ませあうことができないのでは?

エイミーの理想は、
お互いが同じ我慢レベルの範囲内で違うな、と思うことを伝え合い、
お互いのやり方を知った上でふたりのやり方をすり合わせていくこと。

きっと、
そのやり方、わたしのと違う!ヘン!
と思っても、別にどっちのやり方でも何の支障もないこともあれば、
あんなやり方じゃ絶対ヤダ!
と一方がすごい不快な思いをすることまで、
お互いのちがいのレベルもさまざまでしょう。

エイミーはこうやって考えたことをさきほどゴンとも話して、
「思いっきり不快なこと、直してほしいことは
納得してもらえるまで話す、
ちょっとイヤだなっていうのはその時の気分や状況によるので
その場で言う、
自分とは違うちょっとしたことは、
そういうやり方・考え方もあるのかぁ~、と見逃す」

ことにしました。(笑)

でも、エイミーのばあい、元彼に口うるさいって言われたような日常の
「ちょっとイヤだな」レベルのことって、その時の気分によって変わり、
「そのときだけ」気に障るけど翌日には忘れてる、

ってパターンが多いので、
ゴンには気にしないよう前もって言っときました☆
元彼はそれで嫌われたとか自分が否定されたような気分になった、と
言っていたのを思い出して、
たとえエイミーが口うるさいように文句を言ったとしても、
ゴンのことは大好きだからね!
と念押しもしときました☆(笑)

そうやってお互いの価値観を同じ方向に向けていくのって
やっぱり難しいことだし、たまにはケンカもあるかもだよね。
だから、リコンしたり別れちゃうひともいる。
でも、
エイミーとゴンはお互いを思い合い認めながら、
ふたりの価値観を作り上げていけたらな~、

と思いました♪



cerisierさん「価値観が違うのは当たり前」
(ウェディングプランナーのつぶやき)

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